神戸国際松竹にて


職場の友人と4人で、
「起動戦士ガンダムUC EP6 -宇宙と地球と-」
を観てきた。


まあ、観る前からわかってたけど最高に面白い。
と言うか、今のクオリティで作る
宇宙世紀の最新作が面白くないわけがない。

本当にこのアニメは、おっさんがかっこよすぎる。
ダグザ・マックール中佐、
オットー・ミタス艦長、
スベロア・ジンネマン大尉など。
みんな、実にかっこいいおっさんである。

リディやアンジェロにはかっこよさが見出せない。
特にこの二人は、回が進むたびにダメキャラになってるような。
逆におっさんキャラは、回が進むたびに魅力的に。
今回のオットー艦長は最高にしびれた。

子ども(バナージやミネバ)と大人(上記の人たち)が
がんばるガンダムユニコーン。
いよいよあと1話、公開は来年の春だそうで。
今からもう待ちきれない。

てか、イフリートのプラモはいつ出るの・・??
この機会(UC)を逃したらもう一生出ないんじゃ・・・。
あと、マリーダさん今回も最高です。
一緒にアイス食べに行きたい。
MOVIX倉敷にて


ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Qを観てきた。

どうやら「破」でハードルが上がりすぎていたよう。
「Q」も確かに面白かったが、「破」の時の衝撃はなかった。

と言うか、設定がぶっ飛びすぎている。
視聴者にとって、不明な点が多すぎて楽しむ余裕がない。
映像やアクションは素晴らしいので、
後々設定が明らかになれば、DVDで見直した時に
充分楽しむ事が出来ると思う。

新劇場版最終話は何年後になるやら…。

なお、どうやらエヴァに乗りすぎると、歳を取らなくなる模様。
乗りすぎには注意である。

自宅にて


MEN IN BLACK 3をDVDで観た。

めちゃくちゃ面白かった。映画館に行けなかったのが残念でならない。
MIB2は、1と比べてそこまで面白くなかったけどこれは最高だった。

もともとバック・トゥ・ザ・フューチャーの頃からタイムトラベル物は
大好物だったので、こういったタイムパラドックスやら
バタフライエフェクトを絡めたストーリーは大体楽しめる。

あと、若いエージェントK役の俳優が素晴らしい。
後半からはもう、何の違和感もなく彼を
「エージェントK」としてとして観ることができた。
実際、年食ったらほぼトミー・リー・ジョーンズになるだろう。

MIB4も、是非作ってもらいたい。今度こそ映画館で観るんだ。

DSK

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